細かい織物の頭飾り(レッド系)
¥6,500
SOLD OUT
※shopは不定期ですので「お知らせ」で営業を確認して下さい※
サイズ:長さ→3m20cm 幅→2.5cm
素材:コットン
※ヴィンテージVintage
グアテマラの民族衣装は村々によって様々な模様があります。
布に織り込まれる模様は花鳥風月から宇宙まで多岐にわたります。
大きな特徴の一つとして、文様は織り込みが圧倒的に多く刺繍によるものはごく稀です。
織方の技法は多種にわたりますが、代表的なものは
平織・縫取織・綾織・綴織・ループ織・羅・紗織などです。
こちらはグアテマラの織物の頭飾り「Cintaシンタ」です。
長いものは22mもある頭飾りの細帯で、両端に美しい房飾りを付け
帽子の鍔(つば)のように巻きつけます。
「うさぎ」「人間」「幾何学模様」のような柄がはいっています。
シックな配色で落ち着いた雰囲気です。
実際に頭飾りとして使うのはちょっとハードル高そうですが・・
インテリアとして飾ったり、手作りが得意な方はバックの紐など
そのままベルトぽく使っても素敵です。
3mもあって長めですので、いろいろ楽しんでみて下さい。
この頭飾りはキチェー族・ケッサルテナンゴという村のものです。
【注意】
現地で出逢ったvintage小物です。
状態は綺麗な方ですが、手作りですので縫いの甘さ・糸のほつれなどが
ある場合がございます。色落ちする場合もありますので、手洗いをお勧めします。
【グアテマラてどんな国?】
グアテマラはカリブ海と太平洋に挟まれ
山・ジャングル・遺跡と美しく・地理的に変化に飛んだ国。
マヤ文明の中心でもあり、現在も多種のインディへナ(先住民族)が暮らし自分たちで織り・身につけ生活をしています。
大胆なデザインと豊かな色彩・細かい織りや刺繍は世界でも稀といわれています。